2019-05-29 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
また、空間機能としては、地下鉄や上下水道、電線などの収容空間としての機能があります。 委員御指摘の私道につきましても、多かれ少なかれ、同様の機能を果たしている面もあると考えております。
また、空間機能としては、地下鉄や上下水道、電線などの収容空間としての機能があります。 委員御指摘の私道につきましても、多かれ少なかれ、同様の機能を果たしている面もあると考えております。
まず、この高度情報通信社会というものをやはりさらに進めていくためにも、例えば国土交通省では、公共光ファイバーの民間開放だとか、それから光ファイバーの収容空間を整備するだとか、そうした事業もやっておるわけでございますが、そのことよりも、こういう情報社会になってそれをいかに国民にとって利便性のあるものにしていくか、またコストも安くしていかに効率化するか、そうしたことが非常に大事なんだろうというふうに思っておるところでございます
その二は、国道下に整備されている光ファイバーケーブルの収容空間に関するもので、収容空間としての連続性を確保するという認識や、民間通信事業者に対する支援が十分でなかったため、事業目的が十分に達成されていないと認められました。これについて指摘したところ、改善の処置がとられたものであります。
抜本的な路上工事対策として、また光ファイバーの収容空間などとしても極めて重要でございますので、今後とも積極的に推進してまいる予定でございますが、今までの総平均を見てみましても、キロ当たり約五十億という事業費がかかるわけでございます。これは、高速道路の平均的な単価とほぼ同じでございます。
光ファイバー収容空間ネットワークの整備によるITインフラ整備を図るとともに、高度の道路交通システム、ITSの推進、eエアポートなど交通分野における情報化の推進、防災分野のIT化の推進、次世代航空保安システムの整備など、国民生活、産業社会のITの推進を図ります。
光ファイバー収容空間ネットワークの整備によるITインフラの整備を図るとともに、高度道路交通システム、ITSの推進、eエアポートなど交通分野における情報化の推進、防災分野のIT化の推進、次世代航空保安システムの整備など、国民生活、産業社会のIT化の推進を図ります。
また、最先端のIT社会を実現するため、公共の光ファイバー収容空間の全国ネットワーク化、官民の光ファイバーの有効利用を進めるとともに、手続の電子化、電子入札の普及、拡大、ワールドカップサッカーを契機としたICカード利用等に取り組みます。
具体的には、御指摘のように、光ファイバー収容空間などのITや環境問題への対応など、民間需要創出効果や雇用創出効果が大きい事業に重点的な配分を行ってまいりたいと思います。 構造改革の推進の際の中小企業への配慮についてであります。 セーフティーネットとしての信用保証制度などを活用して、中小企業への円滑な資金供給の確保を図ります。
○宮本岳志君 要するに、この二千百九億のうちの一千八百億というのは、ほとんど丸ごとがこの光ファイバー収容空間のための予算ということで組まれているわけです。 このうち最も金額の多い情報ボックス関連の資料を受け取っておりますが、この情報ボックスというのは通信用ケーブルを入れるための土管のようなものであります。
道路、河川、港湾につきまして、管理用の光ファイバー及びその収容空間の整備につきまして、平成十三年度国費内示ベースで道路で一千七百八十八億円、河川で六十六億五千万円、港湾で十七億五千万円を充てることとしております。また、下水道につきましては、管理用光ファイバー網の整備につきまして二百三十五億円を充てることといたしております。 以上でございます。
○政府参考人(野見山恵弘君) 委員御案内のとおりのことかと思いますが、光ファイバー収容空間ネットワークの整備、開放につきましては、道路、河川、港湾などの公共施設管理用の光ファイバー及び収容空間を整備いたしまして、その収容空間を施設管理に支障のない範囲で民間の通信事業者の方々に低コストで提供するものでございます。
情報ボックス等の整備や下水道管理用光ファイバー等の整備など、光ファイバー収容空間ネットワークの整備によるITインフラの整備を図ることといたしております。また、高度道路交通システム、ITSの積極的な展開など、交通のIT化の推進、メガフロート情報基地機能実証実験の実施、気象情報、防災情報等の共有化など、防災分野でのIT化の推進を行うこととしております。
さらに、IT革命を推進するための光ファイバー収容空間の整備によるファイバー・ツー・ザ・ホームの支援、GISの整備、活用の推進、ETCを初めとするITSの積極的な展開、海上交通、航空交通システムの高度化に加えて、電子入札や港湾EDIの推進など、電子政府の実現に向けた取り組みを進めます。
また、さらには、IT革命を推進するために、光ファイバーの収容空間の整備によるファイバー・ツー・ザ・ホームの支援、あるいはGIS、地理情報システムですけれども、それの整備、また活用の推進、ETC、ノンストップの自動車料金システムですけれども、これを初めとするITSの積極的な展開、海上交通、航空交通システム、そういう交通システムの高度化に加えまして、電子入札や港湾のEDI、要するに電子情報交換の推進など
情報ボックス等の整備や下水道管理用光ファイバー等の整備など、光ファイバー収容空間ネットワークの整備によるITインフラの整備を図ることとしております。また、高度道路交通システム、ITSの積極的な展開など、交通のIT化の推進、メガフロート情報基地機能実証実験の実施、気象情報、防災情報等の共有化など、防災分野でのIT化の推進を行うこととしております。
具体的には、情報通信関連の公共で道路交通の高度情報化とか光ファイバー収容空間等、こういうもの、あるいは情報化の方で非公共で教育の情報化等々予算を計上しているわけでございます。 それから、このたび補正予算を成立させていただきましたけれども、この補正予算におきましても、日本新生プランの重要四分野の一つとしましてIT革命の推進を取り上げました。
例えば空港、港湾、道路等につきましても、こうした趣旨を踏まえ、IT革命の推進を図るための道路等管理用光ファイバー網収容空間の整備、都市機能の向上を図るための大都市圏拠点空港、中枢・中核港湾の整備、交通渋滞を解消し、地域間の交流、連携の促進に資するバイパス等の整備といった事業を中心とし、事業効果が高いと見込まれるものにつき重点的に予算措置を講じているところでありまして、従来型の公共事業の看板をかえただけといった
政府の補正予算等の説明でも、「道路、河川、下水道等における施設管理用光ファイバー網及びその収容空間の整備」とされており、地域によっては、光ファイバーの敷設の見通しもなしに、穴だけ掘っていると言われているのであります。財界の中からも、光ファイバー網をめぐらせばそれで事足りるという議論になっていると厳しい批判が出ております。
○堺屋国務大臣 今御指摘がありましたのは、光ファイバー収容空間の整備等公共事業関係費の一部の御指摘ではないかと思うのでございますけれども、光ファイバーを入れますときに、電柱にかける方法もございますが、地下に収容空間をつくって引くという方法も広くとられておりますし、また、都市景観、災害等、いろいろな点で利便がございます。
この中には、頻発する災害に対する復旧事業や防災対策のほか、光ファイバー収容空間の整備、都市部の交通混雑、住宅金融対策などの各般の建設省関連施策が盛り込まれており、今後御審議いただくことになる補正予算案の早期成立を得て、その積極的な推進に努めてまいりたいと考えております。
同時に、民間の電気通信事業者へこれら光ファイバーの収容空間を低コストで提供し、施設の適切な管理とあわせ、高度情報通信ネットワークの早期構築に資するものであります。 公共事業においても、IT革命の推進に寄与する事業を重点的に推進していくことといたしております。 残余の質問については、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣中川秀直君登壇〕
第三に、地域間の連携、交流の促進のため、高規格幹線道路、地域高規格道路等の体系的な整備を重点的に進めるとともに、IT革命に戦略的に取り組む観点から、公共施設管理用光ファイバー網やその収容空間の整備、活用と、ノンストップ自動料金収受システムなど高度道路交通システムの実用化等によるスマートウエーの早期実現に取り組んでまいります。
特に、平成十二年度におきましては、産業構造転換等に対応した都市の再生、再構築を推進する都市再生推進事業の創設、地域の創意工夫を生かしたまちづくりを推進するためのまちづくり総合支援事業の創設など経済新生を支える都市の再構築と地域の活性化、高規格幹線道路等の整備の推進、踏切道等総合対策事業、交通結節点改善事業の創設、光ファイバー収容空間の整備、スマートウェイの展開など連携交流を支えるネットワークの整備、